活動内容|~環境保護を地域から~【NPO法人 京都発・竹・流域環境ネット】

竹林環境整備事業

竹林環境整備支援事業
竹林整備には、間伐と間伐材の有効活用の両輪が不可欠。
竹林は、継続的な間伐を怠れば、すぐに荒廃した状態に戻ってしまいます。薄暗く是場の悪い斜面で竹を切り倒し、枝を払い、持ち運べる大きさに切断するという重労働の関伐作業を継続するにはどうすればよいのでしょうか。
生産性のない問伐は、続かない。使命感だけの活動では先細りしてしまう一方です。
竹は優れた環境資源
竹は優れた循環資源。
赤々と燃えた土窯の中で又新たな命を生み出し、私達の暮らしの中で活かされます。
工房 京竹炭(土窯)
工房 京竹炭(土窯)
奥・燻し窯1基、中・8尺窯
手前・10尺窯
竹の完成
竹の完成。 触れればキーンと金属音がします。
竹炭を利用した水質浄化事業
間伐例
使用例
私たちの役割

私どもは、このような農家からの間伐きや親竹の引取り依頼や、あるいは開発造成工事現場などからの伐採開墾依頼による竹林の有効活用の促進をめざし事業展開しております。

環境整備支援についてのお問い合わせはこちら
お申し込み用紙ダウンロード
パンフレットはこちら
たくみの里だより
竹資源を利用した製品